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命をいただくということ

yamakawa_sunが拠点としているえちご川口ではここ数年、田畑を荒らす野生動物が問題になっています。
農林水産省のデータによると
新潟県のイノシシによる農作物被害の78%は水稲です。
平成24年の被害額はなんと2797万円にのぼっています。

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私たちは野生動物との共存、狩猟文化の継承を考え、捕獲した獣肉を無駄にせず、地域で利活用できないかと様々な視線から検討をかさねてきています。

アドバイザー的な立場の学術関係者と料理人の方、また地域の生産者、行政関係者など様々な立場の方々と行った「第2回ジビエ食べたいな研修会」。
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この時のテーマは「熟成肉」でした。
熟成した山古志産にいがた和牛、国産豚肉、フランス産豚肉、イノシシ、シカの食べ比べをしました。

yamakawa_sunの活動を知って、えちご川口在住の女性ハンターの方から
「女性ハンターの交流会をやりたい」とご相談をいただき、開催したのが「女性ハンタージビエの集い」です。

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 イノシシの獣肉で自家製ウインナーの講習会をしたり

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 ジビエ料理を囲んで意見交換会です。

狩猟歴10年という方、長野県の猟友会の方、今年免許を取得しましたという初心者やこれから免許を考えますという方まで9名が集まりました。

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男性は猟友会魚沼支部の重鎮浅井氏、長岡支部長飯利氏など11名が参加しました。

私たちのこのような活動を追ってくださった「UX 新潟テレビ21」さん。
本日、5月14日(木)午後6時15分からの「Jにいがた」のなかで
「田畑を荒らす動物”駆除”で終わらせない”命”いただく食文化」
というテーマで放映されます。

yamakawa_sunは「おいしいジビエをたべたい」という食いしん坊の集団ではありません。

地域資源として害獣駆除で捕獲される獣肉の利活用を考え、新たなの価値を見出し、
昔から継承される里山の文化、伝統を次の世代にどうつなげるか
まじめに考え、取り組んでいます。

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雪国だから生まれた暮らし、そしてその価値を私たちで終わらしたくないのです。

11246858_866770373384899_408039499084965179_n100年前から育てるサンガネギ

150515tanishiタニシの生姜味噌和え

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